目眩の渦
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眠れない日はいつも心が何処かに置き去りになってしまう ポツリと呟いた 「どうしてなの?」 孤独感に蝕まれ取り返しがつかなくなる 青ざめた顔で悲鳴をあげた 悲劇を彩って空は濁って行くのに 何もかも過ぎ去ってしまう 大切にしたかった ずっと一緒に歩んで笑って居たかったよ もう叶えられないけど約束は忘れないから その笑顔でいつも生きていてね 私もこの空の下で生きているから
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