【プロローグ】

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    「……名前は?あ。僕の名前はソルトだよ」     そう言うと彼は私を怖がらせないように距離を置いて話しかけてきた     「…エア」     「…そっかιエアちゃんか…ι」     「……?ι」     彼…ソルトの不思議な対応に、私は首を傾げた―――――       「…えっと…その…///ι」       なおも彼の不思議な対応は続く――――――      
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