5人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
自分は結構
人のもってる
嫉妬とか
そんな類のものに
疎いような
欠けているようだと
冷静な第三者の目で
見ていました
でも君が
現れたときから
第三者の自分なんて
どっかに
ふっ飛んでいて
心から
君に仲間が
出来る事を
喜べなくなっていった
この気持ちに
名前がつくまで
えらく時間がかかった
これが
嫉妬とか
そういった類だと
気付いた時には
もう
君を何処かになんて
やりたくなくなってた
ごめんね
これは俺の
勝手なエゴです。
最初のコメントを投稿しよう!