‡†第1章†‡

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「なんとか間に合ったなぁ…」 朝っぱらから、ひなたと 走ったおかげで、何とか間に合った。ひなたはC組で僕はA組だから、ここでしばしのお別れだ。 「じゃぁ、またあとなぁ、ひなた。」 「優牙、授業中寝たらダメだからねぇ。」 なんとも有り難い忠告を。なんて、思いながら、僕は自分の教室に入った。 「おはよぉー。」 かなり大きな声、びっくりし声のする方を見ると、クラスで1番仲の良い、藤野永久が、かなりニヤニヤしながら近づいてくる。 「おい、優牙。毎朝羨ましいじゃん。たまには分けてくれよ。」 「ウッセェなぁ、あいつとは、友達なだけだって。」 「マジで、言ってるのか?普通に皆、日浦ひなたと、園田優牙は付き合ってるて言ってるぜぇ。」
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