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ふとグラウンドに目をやると、角に白い服装の女が立っていた。
それを見て夢ではないと確信し、走って寮(グラウンドと反対側)に戻りベッドに入り布団を頭まで被りガタガタ震えて今に至る。
……………
「…そんなことが……」
広和をみると顔が真っ青で微かに震えていた。
その後昼休みにみんなで女の人が立っていた所にいった。
そこには山が有り、それを登ると幾つかの墓がたっていた…。
ーENDー
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