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由羽佳
「そうかなぁ~。やっぱり付き合うなら超好きになってから付き合いたいよね!」
叶
「そうだね!あ、でも最初は普通でも付き合ってくうちにハマるってのもありやね?!」
由羽佳
「え~そうかなぁ?!ハマらんかったらどうするょ…」
叶
「そんなことはナイナイ!!」
恋バナしてたら家についた。
由羽佳
「うちんちココだよ!送ってくれてホントありがとう。遅くなっちゃうね。ゴメンね。」
叶
「おぅ!大丈夫!じゃあまた明日な!!お疲れ~っス」
由羽佳
「うん。気を付けて帰ってね!!また明日ね!バイバイ」
━家━━━━━━━
今日はいつもより帰りが早かったからかおこられはしなかった。
お風呂に入りながら色々考えた。
拓海先輩の事は今でもスキ!でも、先輩にはずっと付き合ってる彼女がいる。新しい恋かぁ…ぅ~んやっぱまだ無理かなぁ~!叶君も無理に忘れなくてもって言ってたし!拓海先輩以上の人がいたらなぁ~。
こんなことをあれこれ考えてたら風呂が長くなってしまった…。
急いでお風呂からあがると携帯のランプが緑色に光ってた…緑色って~あ、晋君から?
急いで携帯を手に取りメールをみた。
メールの送り主は晋君だった。
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