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晋くんが席を立ちこっちにくる。
晋
「瑞希~俺やっぱ部活入るのやめとくわ!バイトいそがしくてさぁ~。絶対中途半端になってしまうきがする。由羽佳チャンごめんね。あ!!あいつらサッカー部だから、仲良くしてやってね!」
そっかぁ~残念だけど、忙しいならしょうがないよね…。
幸恵
「塩谷君って何のバイトしてんのかなぁ?」
真来
「あたしもそれきになったぁ~!!」
瑞希
「私もよくはしらないんだけど色々かけもちでしてるみたいよ~そういえば、晋のお母さん今入院してるって聞いた!」
真来
「そうなんだぁ~!塩谷君頑張ってるんだぁ~すごいね」
お昼休みもおわり。いつものように午後の眠い授業の時間がやってきた…。しかも一番苦手な社会の授業。
うぅ~まぢ眠すぎだょ…耐えられない。。
前田先生
「じゃあ次は…片桐、ここわかるか?」
は、うち?絶対わざとあてたやろぉ~!全然きいてなかったし。。
由羽佳
「えぇ~っと…わ、わかりません。」
前田先生
「つまらん授業かもしれんがちゃんと授業に参加してくださいね!片桐。」
クラスの皆が笑ってるし!何でうちなわけぇ~
瑞希
「ドンマイ、由羽佳チャン!次、頑張れ!」
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