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それが、起きてから、銀行強盗の撃った弾が、空中で止まり、銀行強盗の体は、顔以外動かなくなった。
銀行強盗は、周りを見回して、
「なぁ……、何で、弾が、空中で止まってるんだ?何で、俺だけ体が、動かないんだ?」と言った。
サングラスの少しのズレを直して、
「金縛りです。」
「か………金縛りだぁ~~。テメェー、卑怯だぞ。」
「卑怯、それは、今の貴方の事を言うんです。」
「なんだとぉー💢テメェが、金縛りなんていう人間場慣れした事してんのに、卑怯じゃねぇーっていうのか。」「これは、我々、処刑人の列記とした、処刑方法の一つなので、貴方の卑怯な方法という捉え方は、間違っています。」
「あ…………そうっ。」
「では、そろそろ、`地獄の裁き´を貴方に受けてもらいましょう。」
「じ…………`地獄の裁き´だと!!!!!!!!!!」
「えぇ、貴方は列記とした`犯罪者´ですから。」
と炎獅は、言いながら、右手の人差し指と中指の二本のみを合わせ、それを、左手の甲の手袋上にあてた。
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