must not LOVE

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でも職場以外で彼と接する機会は全くなぃ。メアドも知らなければ、電話番号も知らない。   仕事中、会話の流れで聞いてみた   「ねぇ!アドレス教えて?」   『高いよ?』   …終了。まんまと、かわされてしまった。   別に、彼には恋人がいるし。知らないなら、知らないでいぃけど。 付き合いたい訳でもなぃしね…とリノンは思った。
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