11人が本棚に入れています
本棚に追加
どんな時でも夢を忘れなかった。
《自分の歌で皆を笑顔にしたい》
馬鹿げた夢だと思うけど、どんな事でも諦めたり投げ出さなかったら…絶対それに近いとこまでいけると思った。
俺だって、そんな綺麗な人間じゃないし、自分を嫌いな時期だってあった。
…俺にも汚い部分もあるし…それをみないで20代は生きてきた。
でも
自分が自分を嫌いで…誰かを響かすような歌作れる訳ない。
そう思ったんだ。
最初のコメントを投稿しよう!