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「へー。
割り切って付き合えるタイプなんだ。
それなら俺としてはアリかな。
彼女と別れる気はないから、遊びならOKですよ」
アイタタタ
喰いついてきたわ(笑)
『まじで!?D君なら遊び割り切りアリアリですよ!
彼氏いない期間も長いので、ちょっと楽しくなってきましたよ~!今度二人で遊びましょ?』
カチャッ
ふふ
まさに据え膳
ふふ
ピロリーン
カチャッ
「ハハッそうだね。
でも彼女に見付かったりしたらまずいからなかなか遊べないなぁ。飲みにでも行く?」
ふっ
彼女が国分町勤めなのに
飲みに行ったら余計に危ないべな
『ふふっ
やったー!飲みに行きた~い!
私ね、すっごくいい店知ってるんだ。雰囲気もいいし、BGMもよくてかなり洒落てるbarなんだ!国分町の広瀬側だよ~』
カチャッ
国分町の広瀬側なら私が勤める店とは反対方向
ピロリーン
カチャッ
「いいね~俺もbar好きなんだよね~
ところで、飲んだらそれで終わり??^^」
ほぅ
触手伸ばしてきたか
ふ…ふふふっ
『えー^^終わりじゃ寂しいですよ~(//-//)
結構期待してるんだからね~
なんなら直行でも良いですよ!
ホテルで乾杯しますか?^^』
カチャッ
アハハ
馬鹿な女だ
こんな女いんのか?
けつ軽過ぎだろ(笑)
あ?私がやってんだったな(笑)
ピロリーン
カチャッ
「おう!ホテル直行ならばれなくてこっちも好都合だよ!
ちなみにどんな体位が好きなの?」
ぶっ!今度は体位ときたもんだ!
なんだか楽しくなってきたなオィ
『キャー恥ずかしー!
ん~…バックかなぁ?
でも、私あんまり経験ないからよく分からないんだよね~
D君は経験豊富そうだよね~!
いろいろ教えてもらおうかなぁ?』
カチャッ
ぶはっ!まじで愉し!
馬鹿過ぎて涙出てくるわ!
ピロリーン
カチャッ
…
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