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1⃣前回は中東での大惨事世界大戦?での、ある人との行き違いを書きました。自分の言葉使いが悪かったのもあったと思います。
帰国後、考えました。「俺の言葉、どこまで理解されてるのか」…勿論その逆も然り。一人だけで会話は不可能(たまにやってる人見ますが)。
2⃣さて、赤色と聞いて、全ての人が同じ赤色を思い浮かべますか?…No!と言えるわたくし。人によっては、「それオレンジだろ」とか、なかなか難しいかと。
白色?実は薄い黄色やクリーム色だって白になりますよ。周囲の色が黒ならば、みんな白に見えますが、並べてみたら微妙に違いがあるのに気付きますよね。
ま、この場合、大して違いはないかもしれませんが、似ていても決して同じではない物に、なかなか気付かない場合がありますよ。伝えるのもまた難しい。
3⃣「広い」とゆう言葉。砂漠に住んでる人々にとっての「広い」と日本に住んでる人々の思う「広い」は同じだと思いますか?
全く違うでしょう。わたくしも砂漠を見て概念変わりました。…だからメートルとか、キロメートルとか、具体的に誰でも認識共有できる計測単位が出来たのかも?具体的に話をしなさい、とゆうことなんですかね。
4⃣「総括(そうかつ)」ですが、辞書引いたら
①個々の物をまとめて一つにすること
②組合や政治運動などで、それまで行ってきた活動内容や成果をまとめて評価・反省すること
…とあります。
しかしながら、過去、いわゆる過激派の方々は「総括」と称して、仲間が国家権力のスパイだ!と言いがかりつけて拷問し、死にいたらしめたり。
今でもある政党では「総括」=「お前が悪いから反省しろ」てゆう意味になってるそうで(;´д`)
特異だったり閉鎖集団ではありがちな話?
その人個人のバックボーン(産まれ、育ち、地域、仕事、思想信教)を知らないと、もしかしてお互いに違う話をしてるのかもしれませんね、勘違いして。
6⃣まとめに入りたいですが、結局書きたい事とずれてしまったようです。でも、言葉が難しいとゆう一端は分かっていただけたら幸いです。本当に書くべきは、人が環境により人格が決まってしまう、とゆう事だったんですよ。ま、それはまた。
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