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『ただいま・・・・・・』
シーン
家に帰って着ても誰もいない。
俺は、何時も道理に靴を脱ぎ部屋へと向かった。
机に鞄を置き俺は制服のままベットに倒れ込むとその時ポケットの中で携帯が震え出した。
『誰からだろ?』
と携帯を取り出し画面を観る。
『親父』
画面には親父の携帯番号が写し出されていた。
一体何なんだろと思いつつ携帯を取る。
『もしもし、いきなり何?』
【電話していきなりすまんが、少し頼み事なんだがな】
『頼み事?』
親父が渋っているので、俺は頭を傾げるしか出来なかった。
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