新しい夜明け

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『おはようございます』 俺は今トランスポーターの制御室にいた。 『では今日の仕事を始めます』 『月側起動確認しました』 『こちら側の起動確認問題ありません』 俺はトランスポーターの管理職員の一人となっていた。 あれから俺は死に物狂いで月や地球の勉強をしトランスポーターの管理職員になった。 くじけそうになった時何時も彼女が近くにいた。 そして俺達な高校卒業すると同時に同棲をし始めた、とは言っても前とまありかわりない生活を送っていた変わったのは新しい家族が増えた事だ。 親父は色々国内を飛び回り忙しい為家を留守にしがち。
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