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なので私は教団、地球の代表と極秘ではありますが、会談をいたしました。
そこで私は
『やはり私だけの目線だけではそう簡単には月と地球は共に歩めません。ですから私と同じ様に月人を地球へとホームステイをさせたいのです。これがまた月と地球の懸け橋になると私は信じています』
と発言しました。教団、地球の代表はかなり驚いてはいましたですが・・・・・・。
地球側から
『ではフィーナ様そのホームステイをする人物はどうするので?また貴女様の様な方が来られるのは両方にとってかなりの労働力を使いますがどうするのですか』
『それは・・・・・・』
私は地球側からの質問に答える事に躊躇してしまいました。
その一時の沈黙を
『なら我が教団から人材を選びましょう。そしてフィーナ様と同じ年頃の人員をホームステイさせれる様に手配いたしますがそれでよろしいでしょうか』
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