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そう考えると、俺が選ばれた理由がなんとなく判ったような気がした。
「あいつは、人生楽しむ事に全力注いでるからなー。」
あいつの楽しみを邪魔してひどい目に遭った奴を見たことがある。
その時、俺はあいつの楽しみを邪魔してはいけないと心に誓った。
「あいつ怒らせると、魔王よりたち悪いかもしれないなー。」
もし、あいつか魔王のどちらかに喧嘩売らなければいけなくなったら、俺は魔王討伐を選ぶだろう。
「あいつの暴走止められる人物って存在するのかな?」
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