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すると、二人は意外な答えを返してきた。
「そんなつもりはないよ。あいつらが僕の通路を妨げてたらから退かしただけだよ。」
「ソラいじめる奴やっつけただけ。」
「まあ、結果的にアンを助けることになっただけだよ。」
「ソラ、夕食買い物どうする?」
ソラは困ったように
「仕方ないから、アン連れて帰ろうか。」
「ソラ、私は行けません。」
ソラは残念そうに
「そうかい。じゃあ、また今度にするかな?マイ、帰るよ。」
「うん。」
「じゃあ、アンまた今度会おう。」
「アン、バイバイ。」
二人は去っていった。
すると、入れ替わるように警備隊が現われて盗賊達を逮捕していった。
「レンさん、ここは警備隊に任せて神殿に帰りましょう。」
「そうだな。」
俺達は神殿に帰った。
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