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俺「で、どれがいい?」
立花「一本だけかいwwwww」
立花「いらんねんけど?」
俺「はやく選べ!」
立花「じゃあコレ」
手を伸ばして来たので叩き落とす
俺「待て!」
立花「・・・なんやねん」
俺「今めんたい取ろとしたか!?え!?」
立花「いや、たこやき」
俺「そうかちょっと待て」
たこやき味を掴み体の後ろに隠す
この間俺はすごい笑顔で立花の目を見ている
立花「何がしたいねん」
体の後ろで見えないように左手にたこやき味をしっかりと握る
次ぎの瞬間
両手を前に出し俺は切り出す
俺「ど~っちだ!?」
立花「はみ出とるやないか!www」
先程のネタがえらく気に入ったのか立花は迫ってきた
立花「このネタくれw」
俺「べ、別に使えばいいじゃないですか」
関西人は一々ネタ使うのに断りが必要なのか?
立花はまだクスクス笑ってる。キモイ
俺「じゃあ2個目いきますよ」
立花「まだあんのかいw」
袋から2個めの土産を取り出し机に置く
立花「・・・」
俺「^^」
立花「・・・何がしたいんや?」
俺「・・・謝罪がしたい」
立花「・・・言い方が悪かった、コレはなんや?」
俺「・・・こけしだ」
立花はこけしを掴み後ろに投げ捨てる
俺「おおい!?」
俺「おま!コレただのこけしじゃねぇんだぞ!?」
立花「どこが普通とちゃうねん」
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