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スレタイの通りなんだが
世直しをしたのか俺が正されたのか良く分からない
まぁ少しずつ語って行きたいと思う
お前等良かったら見ていってくれ
その日、俺は珍しくニュースを見ていた
そう、一昔前をトキメク飲酒運転のニュースである
こんな事があって良いのか!?
いや、良くない!
だが俺にはどうする事も出来ない
俺は只のニートだ、ニートの23才だ
そんなニートな俺に何が出来ると言うんだ
何も出来るはずが無い・・・
そう自分に言い聞かせ、諦めようとした次の瞬間
俺に神が舞い降りた
(AA略)
や ら な い の か ?
(AA略)
すごく・・・やりたいです・・・
やぁるっきゃねぇだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
よーし、なんか燃えてきた!
燃えて来たってーか、萌えて来た!
あ、俺ちょっと自分のテンションに引くわ
そうと決まれば準備をしなければ
相手は酔っ払い
自分の身は自分で守らなければならない
俺は3つの便利グッズをバッグに詰め込み夜を待った
午後9時30分
4人組みのDQNが店から出てくる
・・・
駐車場行っちゃった^^
もう行くしかねぇわwwwwwwwwwww
俺死んだ\(^o^)/
俺「すいませーん、お酒飲んでますよね?ww」
男1「は?何?」
俺「車運転しちゃダメじゃんww」
男1「はぁ?」
何やら向こうでヒソヒソ話してる
・・・
男2「今から代行呼ぶわ、で、お前ボコっていいの?」
俺なんでこんな事しようと思ったんだろう
DQN達は声を荒げて俺を威嚇してくる
落ち着け、落ち着くんだ俺
飲まれちゃいけない
どうにかしてこの6人をなだめるんだ
って6人!?なんで増えてんの!?
あーコレは本格的に\(^o^)/
しかし、神は居た
さすが駅前の大衆居酒屋
ギャラリーが増殖してやがった
間違いなくコレは警察を呼ばれてるだろう
俺は少し強気になった
DQN達はなんとか言えよ!とかほざいてる
彼等は獣だ、腹をすかせた獣なんだ
腹が減ってるなら餌を与えるしかない
俺はバッグの中から用意した便利グッズを一つ取り出す
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