本当に暇過ぎるので捕まってみた2

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俺「まって下さい、救急車は入りません・・・はぁ・・はぁ」 警官B「大丈夫なんですか?」 俺「大丈夫なので立花さんを呼んで下さい。その方が話が早いです・・・はぁ・・・」 警官A「立花さん?家の立花ですか?」 俺「はい・・・」 警官A「ちょっと立花さん居るか確認してきて!」 警官B「はい!」 俺「ょs・・・・」 警官A「なんですか?」 俺「いえ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 早く来い立花 警官A「お名前は言えますか?」 俺「・・・」 警官A「チッ・・・」 コイツ舌打ちしやがったぞ? 警官B「こっちです!」 警官A「今立花さんきましたから!お話できますか?」 俺「プッ・・・」 警官A「え?」 俺「・・・」 警官A「チッ・・・」 コイツちゃんと教育しろ 立花「ご苦労様です!立花です!大丈夫でですか!?」 俺「はぁ・・はぁ・・・」 立花「おい!はよ救急車呼べ!」 俺「救急車はいりません!大した事・・・無い・・・です・・・」 立花「救急車いらないって・・・顔上げて傷口を見せて頂けますか?」 俺「はぁ・・・はぁ・・・」 立花「・・・話は出来ますか?お名前は?」 俺「まず自分から名乗ってください・・・」 立花「え?知ってらっしゃるのでは?」 俺「・・・・」 この時すでに笑いを堪えるのに必死 俺「浪速のシューマッハ・・・」 立花「は?すみません、もう一度お願いします」 俺は顔を上げた 俺「浪速のシューマッハ・・・・」 立花「君か!?アホな事言うとらんとその怪我はどうしたんや!?」 俺「ケチャッ・・・・プに・・・・やられて」 立花「ケチャ?なに?」 ここで俺の最高の笑顔発動! 俺「ケチャップにやられたんです!」 立花呆然→苦笑い→しかめっ面 立花「帰れ」 後ろの警官二人は呆然 俺「ちょwwwあんたに会いに来たのにww」 立花「やかましい、はよ帰れ」 俺「少しまってってwww」 立花「今日はなんや!?ふざけた事言うと捕まえるぞ?」 俺「どうしてもカツ丼が食いたくて」 立花「帰れ」 後ろの警官二人呆然
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