本当に暇過ぎるので捕まってみた2

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俺「チッ貧乏人め」 立花「無職に言われたないわ」 俺「ニートです」 立花「だから無職のk」俺「この国でh」立花「ええっちゅうねんww」 調子でてきたー! 後ろの警官一人だけ吹いてた 俺「わかりました、話を本題に戻そう」 立花「帰れ」 俺「真面目な話をしてるんですよ?」 立花「手錠いるか?」 俺「ノーサンキュー」 立花「帰れ」 俺「わかりました、だがケチャップが恥ずかしいので洗面所をお借りしたい」 立花「・・・付いて来い」 俺「いい子だ」 立花「やかましい」 ポスター発見「痴漢に注意!」 立ち止まってみた 俺「ほほう、痴漢ですか・・」 立花「物騒やからな、ホラ突き当たり右や」 俺「俺のコートの下が裸だとしたらどうする!?」 立花「手錠いるか?」 俺「ノーサンキュー」 立花は自分の部署に帰っていった。部屋の確認はOKだ トイレで顔に付いたケチャップを落とすと 先程立花が入った場所へ向かった。 受付?と、言うか下っ端ぽい奴に話しかける 俺「すいません」 下っ端「はい、なにか?」 俺「このケチャップを立花さんへ渡して下さい」 下っ端「は?」 俺「立花さんに例の事件の事でって言えば分かる。はやくしろ」 下っ端に命令するのは気持ちいい 下っ端は良く分からないと言った顔でケチャップを受け取り それを立花の元へ運んで行った 立花と下っ端はこっちを見ながら何やらゴニョゴニョ話している 次の瞬間、立花が頭をペコペコ下げている ・・・ もしかしてアイツ偉いのか? 立花が呆れた顔でケチャップ持ってこっちに歩いてくる 取り合えず手を振ってみる ケチャップで頭殴られた 俺「傷害罪だ!」 とても悲しそうな顔、すごく面白い! 立花「もう帰れって・・・」 俺「私と立花さんって縁が深いと思いませんか?」 立花「お前が勝手に来るんやろうがww」
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