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※零視点に変わります。
「はぁ~やんなきゃいけないのか。」
零は人気のないとこまできて渋っていた。
「あれだよなぁ~。契約だけは誤魔化せないからかなりめんどくさいんだよな~。」
零が渋っていた理由は契約の時は魔力を隠しても意味がないので確実に強力な者が出てくることが分かっていたので渋っていたのである。
「あぁ!もう考えてても仕方ない!いっちょやるか!
我、汝と契約せし者。汝、我と契約せし者。我の名は神山零!我が名に命ずる!汝よ、我が契約を結ばんが為、現れたまえ!」
覚悟を決め零が魔法陣を描き呪文を唱えると
『ゴォォォォォ!!』
突如巨大な竜巻が巻き上がった。
「やっぱりなぁ~!」
零は想定してたので竜巻の中で叫んでいた。
そして、辺りが眩い光に包まれた。
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