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告白
またダルダルとした日々が流れてぃた…
*
最初は早起きしたくて携帯のアラームを全部5分置きにしかけた
*
でも今じゃ 早く起きるくらぃなら まだ寝たぃって気持ちが…また強くなってしまった…
*
*
*
*
「あ…」
また寝坊…
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『今日もダッシュだなぁ』
と 時計を見ると…
*
????
*
「まだ余裕やん!!!」
*
その日の朝も早くに目が覚めた*
母のぃってらっしゃぃを背に家を出る
*
目指すはぃつもょり1本前のバス!!
*
*
鼻唄なんか歌ぃながらバス停到着
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「ぉはょござぃマス!ミオさん」
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後ろから声がした
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「ぉはょ…あ!カズミくんかぁ」
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私は笑顔で答ぇた
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「オレタチなかなか会ぃませんね(笑)」
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笑ぃながら彼が話す
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「そりゃそぅだょ(笑)言ったでしょ ウチもぃつも寝坊してダッシュだって!ウチぃつもは1本後のバスやもん(笑)」
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私が笑ぅ
*
「そぅなんデスかぁ…そぅなんだぁ…1本後かぁ…(笑)」
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彼が恥ずかしそぅに笑ぅ
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『それっ!!その笑顔!好きだなぁ…』
『や、なに言ってんだろウチは…』
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そんなこと考ぇながらも…
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「そぅ言ぇばさぁ…工業の子って今の時間見掛けなぃょね??」*
私が周りを見ながら言った
*
高校生はぃなぃ…ょぅな気がする…
*『確か…学校って8時くらぃには行ってなぃとぃけなかったんじゃなかったっけ?今…7:50…ヤバイんじゃ…』
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「はぃ!ぃなぃですょ 完全遅刻デス(笑)」
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笑ぃながら言った
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「ぃゃ…デスょじゃなぃやん…ぃぃの?遅刻ヤバイんじゃなぃの?」
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自分の寝坊を棚に上げて話す
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「大丈夫デス!今日までで終ゎりデスから!」
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彼が話す
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「今日までって…??」
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つぃ聞き返した
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「2週間前に大寝坊したんデスょ…でもその寝坊がオレにスッゴィ贈り物くれたんデス…」
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彼は続けた
*
「でもその日以来会ぇなくて…ずっと1本後のバスに乗ってたのに…………」
*
彼は続けた
*
「でも今日やっと会ぇたんで2週間の遅刻もムダじゃなかったかなぁって(笑)」
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彼は照れ笑いをした
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『待って…待って…』
『それはウチに会ぃたかったってコト??』
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真っ白な私を見て彼は大きく深呼吸を1つした
*
「年下デスけど良かったら付き合ってもらえませんか…ぁの日好きになっちゃったんデス!!」
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