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戸惑ぃ
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*
『告白…された?』
*
「ダメ…デスか…あ…彼氏サンぃるかも聞ぃてなぃのに…ごめんなさぃ…でも…言ゎなぃと伝ゎらなぃから…」
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彼の笑顔が曇った
私は彼の笑顔を曇らせたくなかった
また あの照れ笑ぃを見たかった
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「彼氏はぃなぃ…」
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私が言った
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「オレじゃダメデスか?」
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彼がまた聞く
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「ダメじゃなぃケド…年が離れてるし…」
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言葉を濁す
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「ダメじゃなぃなら付き合ってくださぃ!友達でもぃぃデスから!!」
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彼は真剣だった
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「ぅん…ゎかった…友達からなら…よろしくぉ願ぃします…」*
私はちょっと照れた
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彼があの照れ笑ぃで手をだした私は照れながらも手をだして握手した…
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*
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友達 友達 友達
ちょっと!?年下の友達ができたそぅ 思ぇば全然大丈夫
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と…
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思ぃながらも自分の心のザワメキに 戸惑ってぃた…
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