君の悩みは僕を悩ませる (塚不二)

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「いや、違う…そんなことはない」 手塚もつられて、なんだか気恥ずかしくなってしまった。 「不二」 「…ん?」 「た…たしかにいろいろあるのかもしれないな……そう言われみると…俺も不二が」 「それじゃぁ手塚、僕はこれで///…僕でよければまた話聞くからっ」 不二は頬を赤らめ、慌てた様子で部室を出ていってしまった。
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