第一章

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那綸「今回の奴を紹介する!!」 『キャァァァァァァァァ!!!』 芽紅「だからうるせーよ!!!」 どんだけあたしの睡眠を邪魔したいんだ 奴等が何か言う度に キャーキャー…と もお………寝るの諦めよう あたしは奴の次の言葉を待った 那綸「……誰でもいいや☆」 この言葉に周りの奴等は 『あたしにして~』だとか 『あたしなりたい!!』とか なんの話をしてんだよ…… 和「まぁまぁ☆落ち着いて!!」 本当だよ…話ぐらい静かに聞け 那綸「誰でもいいとは言ったものの…条件はある☆」 ……あれ?みんな騒がない… あッ条件聞きたいのか…… みんなが待ってる次の言葉 それは…
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