第二章

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芽紅「たまには集まり顔出しなよ~☆」 曖奈「店が落ち着いたらね♪」 さてッお腹も満たされたし… 芽紅「帰るねッ☆」 あたしは曖奈に別れを告げ 歩き始めた…のだが…… 芽紅「……視線…痛い」 でも…さっきの視線…とは違う 『おい…藍田!!!!』 芽紅「……………」 『久しぶりだな!!あん時はうちの者が世話になったな~…』 んーと…こいつ誰だっけ?? む~ん思い出せない……… 『俺等の事忘れたのか??』 芽紅「うん……」 でも相手はあたしを知ってる 族かなんかかな………… としたらヤバイじゃん!!! こいつ等にあたしが族の頭って バレちゃうじゃんかー…(汗) さーて…どうしよっかな
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