第二章

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言われてみれば…… 芽紅「見た事は…ある…気がする…」 まッこの際どーでもイィや 芽紅「相手してあげる☆」 最近暴れてなかったし ちょうどイィくらいでしょ☆ 『なめやがって!!!!!!』 挑発にのるのはただの馬鹿 自分達の実力がわかってない 芽紅「だいたいの族は…当たり前か…」 1人で納得し始めた時 ………………おいおい… 芽紅「なんでまだいるんだよ…」 朱璃に連れてけと頼んだ明良達 ずーっとこっち見てるし 芽紅「おい朱璃!!早めに連れてけや…」 朱璃「わかったよ…」 あ…朱璃キレちゃったかも まーあたしには関係ないけど 朱璃「おい糞餓鬼…着いてきな」 明良「は?!お前何様だよ…」 朱璃「馬鹿は口の聞き方も知らないのか…??………着いてこいって言ってんだよ!!!!!!!」 あーあ…キレちゃった 明良達ビビって固まってるし お…偉い偉い(笑) ちゃんと着いてってるじゃん つー事であとは…… 芽紅「こいつ等…か」
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