第二章

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芽紅「早く片付けなきゃね…」 朱璃が何仕出かすかわっかんねーもん… あたしはその後も相手を殴り倒した てか…弱いんだよ…相手 本当に族なのか…ってくらい だからあたしは今…右手を使ってない 左手だけで十分みたいな 芽紅「…ってもういないし!!」 いつの間にか全員倒してたのか 無意識って怖いわ~(笑) っと早く朱璃の所行かなきゃ ……………………ん?? 何この…異様な盛り上がり 和「あはは☆那綸飲み過ぎだって♪」 那綸「うるせー(笑)」 朱璃「みんなよく飲…って芽紅チン☆お疲れ~♪」 お疲れ~♪じゃないでしょ…この空気 芽紅「おい…帰りバイクって忘れてねーよな??」 『あッ…………(汗)』 やっぱり忘れてたのかよ 芽紅「あたし知らないから…帰るね」 そう言いバイクの所まで歩いた 芽紅「朱璃…来てくれてありがと☆助かった…けどそいつ等…あんたがどーにかしてね♪」 そう朱璃に告げるとバイクに乗りその場を後にした 朱璃「芽紅チンの薄情者ー!!!!!!」
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