第三章

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那綸「おいてめー!!!!」 和「キャハハハハ」 うるせーな…てめー等 入学式から3ヶ月経った やっとこいつ等の本来の姿がわかった でも…… 芽紅「うるせーよ!!!」 まだ大嫌いだ…… ピロロロ~ンピロロロ~ン 芽紅「…ん??」 メール…??誰からだろ …………おお!!奈央じゃん☆ なになに…………よしッ♪ 芽紅「今から出掛けて来る☆」 奈央のメールの内容は遊びの誘い なのだが……… 那綸「俺等も行く~☆」 芽紅「来んじゃねー…」 案の定…馬鹿が来ると言い出した 芽紅「あんた等が大ッ嫌いって言うあたしの友達と会うんだよ」 ………………ってあれ?? 明良「ほー…俺達を嫌ってる奴がいると??」 やべ…逆効果だったかも(汗) その後も「着いていく」の大合唱 芽紅「勝手にしろ…馬鹿野郎」 奈央に連絡しとかなきゃ… あたしはそう思って奈央に電話をかけた 奈央「はい☆」 芽紅「あッ奈央…??なんかさー…馬鹿が着いてくるってうるさいんだけど…(泣)」 奈央「えッ………ああ…別にイィよ☆馬鹿と話してみたかったし」 あれ……??今の微妙な間は何?? ま…一応許可が下りたので 馬鹿達を連れていく事にした
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