第三章

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芽紅「奈央~☆」 あたし達は学校の近くのカフェに来ていた 奈央「久しぶりだね☆芽紅…授業免除だから会えないんだもん」 そーだよね…折角友達になったのに 芽紅「本当だよね~(泣)」 ………およ??空気が重……… ああ……?!そういえば… 芽紅「いたんだっけ………」 馬鹿達がいるの忘れてた 奈央「あの時は…どーも…」 あの…時?? 明良「どっかで見た事あると思ったら…」 え…なになに…知り合い…?? 奈央「あら…覚えてるの??」 明良「記憶に濃いからな…」 って今気付いたけど 明良…裏の顔見せちゃってる 雷「奈央は明良の裏の顔知ってるから…」 あれ…雷…ってか…え?! 奈央「………芽紅…昔話…してあげる」 芽紅「えッ…あ…うん」
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