危険な恋

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「イッ…痛ッ…コムイ…はな…して…」 「えー…だって離したら、ティキ…イッちゃうじゃん」 そう、僕はティキの耳元で囁いた… 「………」 「ティキ反応ないねー…つまんないの…」 そういうと、僕はティキのものから手を離した 「じゃあ…今日はここまでにしよーと!」 「ホッ…」 「明日は僕の、モルモットになってね~💕」 ティキは、怯えた目で僕を見てきた… だってしょうがないでしょう? なぜなら、僕達は…………敵だから……
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