※最強4810計画 TURN-1

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耳にかかる髪を梳きながら耳元で囁くヨハンの声に、オレは腰の辺りがゾクゾクするのを感じた。 ヨハンの声は…ホント腰にクる。 耳元で…しかもあんな台詞言われたら、堕ちない奴なんて居ないんじゃないかって思う程に…。 「…大好きだぜ、十代…」 「…オレ、も……ぁあッ…」 オレが本当に望む言葉を与えながら、ヨハンは休む事なくナカに入れた指を動かしていく。 細くて長くて…綺麗なヨハンの指にナカを暴かれるのは、正直恥ずかしい。 しかもヨハンの奴優しいから…痛みなんか、最初の時から感じた事なんてなかった。 「…ゃッ…ヨハ…そこ…っ!!」 「…見つけた。十代のイイトコ…」 一番感じる場所を見つけたヨハンは、オレの反応を楽しむようにそこばかりを弄ってくる。 優しく指で突き上げられる度にオレの自身は一々反応して、早く解放されたいと言うように先走りを溢れさせていた。 も…ダメだ…!!オレ…。
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