二日目。
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白く薄暗い廊下を歩いて行く。 結構歩くと、目の前に扉が見えてきた。 『……よし。行くぞ。』 僕は金属製の扉を開けた。 すると、今回は中央に台。 上にスイッチらしき物があった。 『なんだ?…あれ。』 そう思いながらも中央まで行くと、また扉が閉まった。 多分あの扉は開かないだろう。 問題はそんな事じゃない。 このスイッチがなんなのかが分からない。
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