四国

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空也は、高松市にある屋島に向かい歩き始めた。 屋島とは台形の形をした大きな山である。 その山頂に屋島寺がある。 空也は、屋島寺に向かっていた。 残りの結界のうちのひとつがそこにあったからだ。
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