恋の病

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椿「八乙女君、口を開けて」秋也「え!?」椿「良いから。」秋也口を開ける。椿は自分口に指を入れ、よだれを巻き付けるとそのよだれのついた指を秋也の口へ入れた。 椿「指先を、口の中でなめて……」秋也「…………」椿「八乙女君…体の具合は、どぉ?」秋也「えっ?具合。」「!、あれ!?」「体が軽い。頭もスッキリして熱も下がったみたいだ!」「な……治ったのか!!?」
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