告白

5/5
前へ
/28ページ
次へ
粉々に切り刻んだ写真を川へ捨てた。 秋也「もう、昔の思い出はいらないんだ!」「今日から椿がォレの彼女になるんだから!」その途端に椿は急にごふっと大量のよだれが椿の口から吹き出した。秋也「どっ………どうした!!?椿!!」 椿は顔を赤らめながら、「秋也君が……いきなりそんなアプローチするから………」「私――すっごく嬉しい事が起こると――口から大量によだれが溢れ出ちゃうの………。」秋也はビックリして聞いた 秋也「………えっ!!?な……なんで!!?」椿「えっ?なんでって言われても……私はそういう人だから………」結局またその説明しか言わない椿であった。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加