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先生「では、今日は皆に転校生を紹介する。」
秋也「こんな時期に転校生か。」
先生「彼女の名前は、椿 魔宵だ。」「皆仲良くするように。」
皆「は~ぃ。」
先生「秋也の隣が空いてるな。」「秋也。椿にいろいろ教えてやってくれ。」
秋也「はい。」
魔宵が座る。
魔宵をよく見ると前髪が両目にかかり、こちらからは目が見えない。
秋也「あ、…あのさ、椿?」
秋也「ォ、ォレ八乙女秋也よろしくな。」
しかし椿は、席に着いた途端に寝てしまった。
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