不思議。

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放課後 秋也は遅く迄部活をしていて、帰りに教室にカバンを取りに行った。そしたら、また椿が寝ていた。秋也は 秋也「おい。椿。下校時間過ぎてるぞ。」と起こした。 椿「え?あ、…ありがとう。」と顔を上げた。 そしたら、魔宵の素顔がハッキリ見えた。秋也はドキッ!とした。何と、前髪の下は凄く可愛かったのだ。 椿は行ってしまったが、椿の寝ていた机には、椿のよだれがあったのだ。それを秋也は「ペロッ。」(甘い。) 秋也は赤くなった。誰かに見られていないかを確認した後、すぐに帰った。
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