紅の海
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「だーもう焦れったい。好きなんだょ側にいて欲しいんだ」 「っえー」私は思ってもなかった…いや思っていても現実には起きないと思ったことが起きて、どうしたら良いか解らなくなってしまう。 「やっぱ駄目だょな…他に好きなヤツいるよな?」 嬉しい筈なのに言葉にしたいけど言葉に出来ない。そんな私の精一杯の行動… 木田君の手を取り紅の夕焼けに溶けるように歩き出した。 end
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