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その日の午後。 二人は正座をさせられて怒られていた… 場所はパチンコ屋である。 M「ほら、例のゲームもメダルを集めながら進んで行くジャン!100枚集めたら1upみたいな★」 店員「みたいな★じゃねーぞこの糞モッコリが!てめーサツにつき出すぞ、ほらメダルを返せ!!ってオイ!他店のメダルが混ざってるじゃねーか!」 M「だって、だって、、だってなんだもん!」 店員「まったくカスが!殺すぞ!!」 L「うるせー!!この遠隔野郎が!!死にさらせ!」 累児が【拾ったパチンコ玉を靴下に詰めたウエポン】をフルスイングで店員の後頭部を強打、ひるんだ隙に二人はBダッシュで逃げた… L「兄さん、殺っちまったかな…」 M「いいんだ、この世には死んでも体制になんら影響のない人間もいるものなのだよ」 L「それって、、俺たちは違うよね?」 二人はとりあえずおウチに帰って泥のように眠った… 何かを忘れているような気もしないではないがとりあえず眠った…
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