エピローグ

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レン「俺は……」 レンは何処か不思議な空間にいた レン「そうか……止められなかったか……つか、何処だ?」 レンは辺りを見回した 特に何もない空間 そして宙に浮いているような感覚 レン「さて……ん?」 レンは不思議そうに首を傾げた レン「なんで、俺はここにいるんだ?」 レンはいきなり矛盾したこと言い始めていた 少しの間レンは悩んでから言葉を放った レン「確か……なにがあったんだ……?思い出せない……」 レンは頭を抱えて悩んでいた レン「俺は一体……誰なんだ?何があったんだ……何も……思い出せない……」 レンはその後も悩み続けていたが、自分の名前すら思い出せずにいた 「一体……っ!」 突然の痛みでレンは気絶してしまった そのため、身体を支えることができず倒れてしまった そして下?に落ちていった しばらく落ちたところで、次元の歪みに吸い込まれた その空間には、誰もいなくなった
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