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キンコーンカーンコーン
正史「やっと終わったぁーなぁ勝今日バイトか??」
勝「…」
正史「なぁにシカトしてんだよぉ…ぉお?勝~大丈夫か?」
そこには90分前に居た勝とは別人とも思える姿になりかわった勝が座っていた。
目線は真っ直ぐ見たまま動かず体もまったく動かず口だけがガチガチと動き痩せこけた表情の勝がいた。
勝がこうなったのも勝の真後ろに座って居た鈴岡が殺気で勝を威嚇していたからである。
正史「やべぇよ。勝?どぉーしよ…あっ!!エロスにはエロ本を見せたら良いかも!」
正史は自分の鞄からストリー○・シュガーと言う本を勝に見せるように目線に合わせて広げた。
すると勝は目線が動き始めくいいるようにまじまじと目を真剣に動かしさらに痩せこけた表情とは別人みたいに輝きをみせはじめた。
正史「これで解決!!勝??飯行くぞ?」
勝「…」
正史「勝く~ん」
勝「…」
10分経過~
正史はどこからハリセンを出した。
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