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客「あのぉ~すいません」
勝「はい?」
客「チラシに載ってた全自動ミキサーはどこですか??」
勝「ミキサーですね、ご案内致します――」
勝「ここですよ。では失礼します。」
客「ありがとうございます」
勝は客を案内してまた仕事していた所に戻った。
その途中
勝「あっ!!」
勝は思わず声をあげてしまった。
そこにいたのは沢田だったのだ。
沢田「たっ武田君??」
勝「沢田さんじゃないか何か買い物??」
沢田「うっうん…」
沢田はうつむきながら答えた。
勝は何かに気付いたのか声をかけた。
勝「沢田さん何か探してるの?」
沢田「うん…ここ初めて来たからどこになにがあるかいまいちわからなくてぇ。」
勝「そっかぁ。なら俺が簡単に説明するよ――」
勝は沢田に簡単に説明をし自分の仕事に戻って仕事をした。
21時~
勝「ふぅ~やっと出し終ったぞ。後は外を片付けないとな。」
22時になりバイトは終了しみんな事務所に戻ってきた。
勝「タイムカード押しといて」
バイトA「わかりましたぁ」
ピッガシャー
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