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俺は地元の大学が自分の成績で余裕だったからこの大学に選んだ。
友達はほとんど仕事を始め頭が良い奴らは隣の県の大学に行ってしまった。
俺の大学で唯一地元の友達がいて名前は『正史』だ。正史とは小、中一緒だった友達だ。高校の友達は高校が遠かったから地元の大学にはこなかった。
決して俺に友達がいないわけじゃない。そこだけは分かってください。
大学では俺と正史は毎日同じ時間に授業にでていた。大学が終ると俺は暇だったからディスカウントショップでのバイトを始めてみたんだ。
俺は週5⃣のペースでバイトに入り頑張って稼いでいた。
あの衝撃的な出会いにめぐり会う前までは…
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