1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
なにを考えていても頭には
キミのことしかない
こんなにも胸がせまくなる
思いをしたのは初めてかもしれない
キミに会いたいと思うからから
学校にもくるし、
頑張れる
ちょっとした些細な
会話さえうれしく感じる
まだ心が通じ合わず
卑屈なボクが
大きな壁となっている。
伝えないけど、伝えられない
もう少し勇気があれば…
キミと目が合うたびに
そう感じてしまう。
もしも、この想いが届かないと
決まっているならば、
ボクは運命を呪いはしない
見ているだけでも
ボクは幸せを感じる
ただ、見ているだけでいい
たったそれだけのことでも
ボクにとっては
最高の
「幸せ」なんだ
最初のコメントを投稿しよう!