94式水際地雷敷設装置

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対上陸戦闘において、敵の上陸用舟艇に対する障害として水際に地雷を敷設する器材です、水陸両用の車体に敷設装置を搭載して、スクリューで浮航して海中に地雷を敷設します。 90年から開発着手で、94年に制式化された。 主に施設団の水際障害中隊に装備される。 ●全長:11.80㍍●全幅:2.80㍍(陸上姿勢)/4.00㍍(水上姿勢)●全高:3.50㍍●重量:16000㎏●最高速度:50㎞(陸上走行)/11㎞(水上航行)●乗員:3人●製作:日立造船image=152459050.jpg
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