87式砲側弾薬車

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重野砲の弾薬は大型で重量があるので、自走砲の場合これに追随して弾薬を補給するにはトラックなどでは、困難です。 そこで203㎜自走榴弾砲の弾薬補給車輌として開発、1987年に制式された。車輌後部が弾薬庫で砲弾の積載、油圧クレーンで積みおろしをします。 ●乗員:8人●主要寸法:7.17×2.99×3.00㍍●重量:23.5㌧●最高速度:50㎞●武装:12.7㎜重機関銃●製作:日立製作所image=153554887.jpg
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