M41ウォーカーブルドッグ軽戦車

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M41ウォーカーブルドッグ軽戦車

1961年にアメリカ陸軍からの有償供与により、西ドイツ軍の147輌が日本へ、本車輌は朝鮮戦争でチャーフィーがソ連製戦車に歯が立たなかった事により開発された。 ウォーカーブルドッグの76㎜砲は軽戦車搭載砲としてはシャーマンの砲よりも威力は上でした。 まだ台湾やタイでは現役で活躍してます。 最近のニュースでは2006年のタイのクーデターにM113装甲車と出動してる映像がありました。 ベトナム戦争ではアメリカ軍と南ベトナム政府軍も使いました。 ●乗員:4人●主要寸法:8.212×2.726×3.198㍍●重量24㌧●最高速度72㎞【500Ps】●60口径76.2㎜×1M32戦車砲、12.7㎜重機関銃×1、7.62㎜M1919A4機関銃×1
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