60式自走106㎜無反動砲

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60式自走106㎜無反動砲

戦後初の国産装甲戦闘車輌として1960年に制式化された、外国では駆逐戦車に該当する車輌です。 小型装軌式車輌に2連装の無反動砲を搭載して射撃時には砲を油圧上昇させて車体は窪地に隠れるなど独特な生存性など、日本の運用思想が生んだ戦闘車輌です。 ●乗員:3人●主要寸法:4.3×2.23×1.38㍍●全備重量:8㌧●最高速度:55㎞●製作:小松製作所、日本製鋼【砲、砲塔】
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